この度、2023年1月10日付で、三好里奈が執行役員として参画したことをお知らせいたします。
三好は公認会計士として、KPMGあずさ監査法人の監査部門に入所、国際展開を行う製造業を中心に監査現場の責任者として監査業務を提供。その後、同法人のアドバイザリー部門に異動し、大手製造業・サービス業に対してIFRS(国際会計基準)を中心にアドバイザリー業務を提供してまいりました。また、監査・アドバイザリー業務に限らず、数多くの法人研修業務を担当し、教育サービスについても豊富な経験を有します。
公認会計士としてのプロフェッショナリズムを基に「グローバル」・「教育」といった強みを活かして、弊社の発展に大きな貢献をもたらすことが期待されます。
経歴
2014年にKPMGあずさ監査法人に入所後、国際事業部にて、国際展開を行う大手日本企業や外資系企業に対する日本基準・IFRS(国際会計基準)に基づく財務諸表・内部統制監査業務に監査チームの現場主任として従事。その後、2020年に同法人のアドバイザリー事業部に異動し、大手製造業・サービス業に対してIFRS導入支援業務や、決算・開示支援業務、英文財務諸表作成支援業務を提供。また、監査・アドバイザリー業務に限らず、数多くの法人研修業務を担当し、教育サービスについても豊富な経験を有する。
2023年にLinkard Groupに参画し、IFRS導入支援や決算・開示支援業務を中心とした会計・財務・税務アドバイザリーサービスを提供。また、豊富な知識・経験を活かし、法人研修サービスを提供。
三好コメント
日本市場の縮小が進む中で、企業・人材の国際化・高度化は急務になっています。そこで、ビジネスアドバイザリーや法人研修等を通じて、日本企業・人材の国際化・高度化に寄与していく所存です。
Linkardでは、公認会計士として培った知識・経験を活かし、Vision実現に向けて貢献してまいります。