海外子会社の内部監査・モニタリングは、海外事業展開において重要な役割を担いますが、現地の商慣習や言語の壁がある中で、近年はコロナ禍に伴う現地訪問機会の制限により難しくなっています。
そこで、弊社では、より効果的・効率的に海外子会社管理・運営のために海外子会社運営・管理に精通した専門家が支援いたします。
支援事例
- 海外子会社へのモニタリング機能を効率的・効果的に発揮したいが、ノウハウや経験に乏しいため、自社のみでは上手く実施できない。
- 海外子会社の事業拡大に伴い、本社側の担当人員も増員したいが、人手不足で中々手が回らない。
- 現時点の監査・モニタリング体制に問題を感じているわけではないが、他社の状況も熟知している専門家の経験・知見を取り入れることでより良い体制を構築したい。
- 社内ローテーションの関係で、管理側でも定期的に入れ替わりが生じてしまうため、海外子会社管理の状況を長期的に理解している専門家がいると助かる。