海外展開を成功させるためには、親・子会社間のコミュニケーションが極めて重要になります。
しかし、子会社からの報告自体は日本語でなされるものの報告資料の基となる関連資料やデータは英語や中国語等、日本語以外の言語となっていることで、報告の元データから詳細に検討しようと思っても、言葉の壁や各国制度の理解不足により難しいケースが多くあります。また、親会社からの指示の意図を子会社のローカル社員に明確に伝えることも商慣習・言葉の壁から簡単ではありません。
さらに、適切な人材を社内で派遣・雇用しようとしても、多言語対応可能で、専門性も有している人材を採用すること、さらに採用後定着させることは難しいのも現状です。
そこで、弊社では、関連資料の翻訳・整理等を支援させて頂くとともに、海外ビジネスの専門家として親・子会社間のコミュニケーションが円滑になるようサポートいたします。
支援事例
- 子会社からの報告について詳細に検討したいが、元データは日本語以外の言語で作成されているため難しい。日本語でわかりやすくまとめてくれるサポートがあれば助かる。
- 海外事業を今後さらに積極的に展開する中で、親・子会社間のコミュニケーションがより円滑・活発となるように、海外ビジネス経験豊富な専門家の手助けを借りたい。